JIS B1558-1995 Rolling bearings Insert bearings
ID: |
A6095AE3C1D042AAA5A3E46039C7B1A0 |
文件大小(MB): |
0.68 |
页数: |
23 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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日本工業規格,.,JIS,B 1558-1995,転がり軸受ユニット用玉軸受,Rolling bearings—Insert bearings,1 .適用範囲 この規格は,転がり軸受ユニット用玉軸受(以下,軸受という。)について規定する,なお,内径がインチ系寸法である止めねじ付き軸受及び偏心固定輪付き軸受は,附属鲁1に,また,同,心固定輪付き軸受は,附届書2に規定する,備考L この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 0104 転がり軸受用語,JIS B 1511転がり軸受総則,JISB1514 転がり軸受の精度,JIS B 1515 転がり軸受の測定方法,JISB1517 転がり軸受の包裝,JIS B 1520 転がり軸受のラジアル内部すきま,JIS B 1552 転がり軸受用アダプタ及びアダプタスリーブ,2 .この規格の対応国際規格を,次に示す,ISO 9628 : 1992 Rolling bearings-Insert bearings and eccentric locking collars,2 .用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JISB0104によるほか,次による,(1)止めねじ付き軸受内輪に付けた止めねじで,内輪を軸に固定する円筒穴軸受,(2)偏心固定輪付き軸受内輪に付けた偏心固定輪で,内輪を軸に固定する円筒穴軸受,(3)同心固定帕付き軸受内輪に付けた同心固定輪で,内輪を軸に固定する円筒穴軸受,(4)偏心面内輪端部の外径及び偏心固定輪端部の内径に設けた中心軸に偏心した傾斜面,(5)給油帯域 外輪の油穴及び油溝を設けることができる帯域,3 . 丒配号 この規格で用いる量記号は,次による,d :内輪及び偏心固定輪の呼び内径,4 :偏心固定輪の外径,あ :偏心固定輪の偏心面の小端径(理論上),d3 :内輪偏心面の大端径(理論上),d%皿:内輪偏心面の大端径の最大許容実測寸法,D :呼び軸受外径(球状外径面の呼び直径),B :呼び内輪幅,区 :偏心固定輪を含む内輪の総幅,B2 :偏心固定輪の呼び幅,2,B 1558-1995,C :呼び外輪幅,Ca :外輪幅の中央から給油帯域の中心までの距離,Q :給油帯域の幅,S :軌道中央から反固定具側の內輪側面までの距離,司 :軌道中央から固定具側の內輪側面又は偏心固定輪側面までの距離,A :內輪偏心面の幅,ん :偏心固定輪の偏心面の呼び幅,H :内輪及び偏心固定輪の偏心面の偏心量,Hs :内輪及び偏心固定輪の偏心面の偏心量の実測寸法,た :内輪偏心面の面取寸法,rlsmin :內輪偏心面の最小許容実測面取寸法,r2 :内輪偏心面の隅の丸みの半径,「25nlax :内輪偏心面の隅の丸みの最大許容実測半径,ら :偏心固定輪の偏心面の隅の丸みの半径,r3smax :偏心固定輪の偏心面の隅の丸みの最大許容実測半径,尸4 :偏心固定輪の偏心面の面取寸法,r4sn±1 :偏心固定輪の偏心面の最小許容実測面取寸法,/如 :内輪の平面内平均内径の寸法差,4ys :偏心固定輪の内径の寸法差,42s :偏心固定輪の偏心面の小端径の寸法差,4m :平均外径の寸法差(球状外径面の平均直径の寸法差),4s :内輪幅の寸法差,42S :偏心固定輪の幅の寸法差,41s :偏心固定輪の偏心面の幅の寸法差,4ys :内輪及び偏心固定輪の偏心面の偏心量の寸法差,ね :内輪の平面内内径不同,臨 :内輪のラジアル振れ,ム& :外輪のラジアル振れ,3,B 1558-1995,図2偏心固定輸付き軸受(UWE形),図3偏心固定輪付き軸受(UNE形) 図4テーパ穴軸受(UK形),2.図6のきり穴,ねじ穴及び偏心位置の相互の角度関係は,任意である,図6偏心固定輪,Z拡大図,4,B 1558-1995,4 .形式 軸受の形式は,球状外径面をもつ深溝玉軸受とし,表1による,表1軸受の形式,備考L軸受には,潤滑剤を封入し,シール又はシールド及び必要に応じフリンガを取り付ける,2.外輪の油穴及び油溝は,必要に応じ片側又は両側の給油帯域に設けることができる,3.外輪に,回り止めを設けてもよい,4,軌道輪,偏心固定輪などに表面処理(化成処理,めっきなど)をしてもよい,5.テーパ穴軸受は,アダプタを用いて軸に取り付ける,軸受の形式構造及び形状形状図寸法表,形式名称形式記号,止めねじ付き軸受UC 同筒穴止めねじ付き図1 付表1,附属書1付表1,偏心固定輪付き軸受UWE 偏心固定輪付き內輪広幅国2 付表2,附属書1付表2,UNE 内輪狭幅図3 付表3,附属書1付表3,同心固定輪付き軸受UM 同心固定輪付き附属書2図,1,附属書2付表1,テーパ穴軸受UK テーパ穴図4 付表4,5 .呼び番号軸受の呼び番号は,付表1.4,また,偏心固定輪の呼び番号は,付表6による,なお,呼び番号には,必要に応じ補助記号0を付記してもよい,注0軸受の特別な仕様(ラジアル内部すきま,潤滑剤,シールの種類など)を表すものであって,その記号は受渡当事者間の協定による,6,寸法 軸受及び偏心固定輪の寸法は,付表1.6による,備考 付表の中で“最小”又は“最大”で規定する寸法は,呼び寸法の最小値又は最大値を示す,7 .精度 軸受の許容差及び許容値は,柯丒表7.9による。ただし,テーパ穴の許容差及び許容値は,JISB,1514の附属書1の3.(許容差及び許容値)による,8 .ラジアル內部すきま 軸受のラジアル內部すきまの値は,付表10又はJISB1520の付表1 (深溝玉軸,受の値)による,9 .軌道翰の材料……
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